デバイス同期

デバイス同期で、いつでも
最新ファイルを自動更新

オフィスでも在宅でも出先でも、PCやスマホ、タブレット上のファイルをクラウドと連動。面倒な手動アップロードの手間を削減し、作業効率を高めます。

デバイス同期機能の概要

UD-Nextのデバイス同期機能を利用すれば、あなたのPCやノートブックとクラウド上のフォルダをリアルタイムで自動連携できます。インターネットに接続できない場所でもオフラインで編集し、オンラインに復帰したタイミングで最新データを反映。手間のかかるアップロード作業を省き、ファイル管理を一気に効率化します。

自動バックアップ

ローカル環境で作業したファイルはクラウドへ自動保存されるため、誤操作や端末故障によるデータ消失リスクを大幅に低減します。

バージョン管理

バージョン管理

更新履歴がクラウド側に記録されるため、誤って上書きしてしまった場合でも、数クリックで以前のバージョンに戻せます。

チーム全体のファイル一元化

各メンバーのPCに分散していたデータを、共通のオンラインストレージへ集約。常に最新ファイルを共有できるため、重複作業や情報の行き違いを防ぎます。

具体的な利用シーン・ユースケース

リモートワーク

ローカル環境で作業したファイルはクラウドへ自動保存されるため、誤操作や端末故障によるデータ消失リスクを大幅に低減します。

出張先での作業

更新履歴がクラウド側に記録されるため、誤って上書きしてしまった場合でも、数クリックで以前のバージョンに戻せます。

チームプロジェクト

各メンバーのPCに分散していたデータを、共通のオンラインストレージへ集約。常に最新ファイルを共有できるため、重複作業や情報の行き違いを防ぎます。

主な機能・特徴

シームレスな同期

概要:
パソコンの特定フォルダとUD-Nextのクラウドを自動連携し、オンライン環境なら常に最新データへアップデート。面倒な手動アップロードを省き、ファイルのバージョン管理もスムーズにします。

利点:
共有ミスや重複作業を大幅に削減でき、チーム全体の作業効率が飛躍的にアップします。

オフライン編集対応

概要:
インターネットに接続できない場所でも、ローカルフォルダ内のデータを編集可能。オンライン復帰後は差分を自動で同期し、クラウド上のファイルを最新状態に保ちます。

利点:
出張や移動中の作業でも生産性を落とさずに済み、オフィスに戻った時には既にみんなと同じ進捗を共有できます。

バージョン履歴・コンフリクト管理

概要:
ファイルの変更履歴を自動保存し、誤って上書きした場合でも以前のバージョンへ簡単にロールバック。同時編集の衝突(コンフリクト)検出機能で、作業の重複やデータ破損も防ぎます。

利点:
各メンバーのPCに分散していたデータを、共通のオンラインストレージへ集約。常に最新ファイルを共有できるため、重複作業や情報の行き違いを防ぎます。

クロスプラットフォーム対応

概要:
Windows、macOS、Linuxなど主要OSを幅広くサポート。色々な環境でも同じ操作感でデバイス同期を利用でき、社員が使い慣れた端末をそのまま活用できます。

利点:
企業内で異なるOSを混在運用していても、統一されたファイル管理・同期ルールが実現し、IT管理部門の負担を軽減します。

インストール・設定方法

ダウンロード

クライアントアプリをダウンロード

まずは公式サイトからデバイス同期用のアプリを取得。Windows・macOS・Linuxなど、あなたの環境に合ったバージョンを選ぶだけです。

アカウント情報を設定

アプリを起動し、サーバーURLやユーザーIDを入力。直感的な画面設計なので、ITに詳しくない方でも数分で完了します。

同期するローカルフォルダを選択

あとはPC内のどのフォルダを同期したいか指定。サブフォルダごとに細かい設定も可能で、大容量ファイルの扱いも自由自在です。

同期開始!

設定が終わったら自動同期がスタート。あとはクラウドとローカルを常に最新状態に保ってくれるので、面倒なアップロード作業から解放されます。

他機能との連携

UD-Nextのデバイス同期は、単なるファイルの自動アップロードだけではありません。
他の主要機能と組み合わせることで、“データ管理”と“コミュニケーション”を一元化し、チーム全体の生産性をさらに高めます。

ファイル管理

ファイル

クラウド上のフォルダ権限を使い分けることで、外部共有やフォルダの階層管理もシームレスに。デバイス同期でローカルとクラウドを常に最新化しながら、必要なドキュメントを安全にやり取りできます。

アクティビティ

アクティビティ

誰がいつファイルを更新したか、リアルタイムで追跡可能。デバイス同期による変更点も自動的に履歴が記録され、最新状況を一目で把握。トラブルシューティングや監査対応にも役立ちます。

トーク

トーク(定例会)

ファイルの更新内容や疑問点があれば、トーク機能で即コミュニケーション。『このファイルを変更しました』という通知を受け取り、そのままチャットで詳細を確認できるので、やり取りがスピーディに完結します。

Q1. 同期の頻度や同期対象ファイルのサイズ上限はありますか?

A. デフォルトではファイルを更新後すぐに同期が行われますが、設定で同期間隔や帯域幅制限も調整可能です。サイズ上限は基本的に10GBです。

Q2. 同じアカウントを複数のPCで使用しても問題ありませんか?

A. 可能です。たとえばデスクトップとノートPCで同じアカウントを使うケースでも、どちらの端末で編集した内容もクラウド経由で同期されます。ただし、同時編集時にはバージョン管理やコンフリクト処理により、上書きのリスクを最小限に抑えます。

Q3. ネットワーク環境が不安定でも大丈夫でしょうか?

A. ネット接続が途切れても、オフラインの間に行った作業はローカルに保存され、回線が復旧した段階で差分だけを自動で同期します。出先や移動中でも安心して作業を続けられる設計です。

Q4. スマートフォンやタブレットとの連携はできますか?

A. 専用のモバイルアプリやWebブラウザを通じてクラウド上のファイルにアクセス可能です。ただし、常時自動同期が必要な場合は、PC向けクライアントほど細かい制御は行えないケースがあるのでご注意ください。

今すぐデバイス同期を体験し、業務効率を飛躍的に上げませんか?